「知識情報システム」  目 次

1  概論
  1.1 知識情報処理を巡る発展の歴史
  1.2 知諭清報処理と数値情報処理
  1.3 知識情報システムの位置づけ

2  キスパートシステム
  2.1 エキスパートシステムとは
  2.2 エキスパートシステムの構造
  2.3 エキスパートシステムの動作
  2.4 エキスパートシステムの特質
  2.5 エキスパートシステムの課題
  2.6 エキスパートシステムの適用分野

3  知識表現
   3.1 知識表現のための条件
  3.2 ルール
  3.3 フレーム
  3.4 ネットワーク
  3,5 述語論理
  3.6 オブジェクト

4  推論と探索
   4.1 はじめに
   4.2 推論
   4.2.1 推論の種類
   4.2.2 前向き推論と後ろ向き推論
   4.2.3 後ろ向き推論プログラム
   4.2.4 メタ推論
   4.3 探索
   4.3.1 探索法の種類
   4.3.2 深さ優先探索
   4.3.3 幅優先探索
   4.3.4 ヒユーリスティック探索

5  知識処理システム
   5.1 プロダクションシステム
   5.1.1 構造
   5.1.2 動作
   5.1.3 プロダクションシステムの特徴
  5.2 フレームシステム
  5.3 黒板モデル

6  あいまいな知識の扱い
   6.1 はじめに
   6.2 ベーズの定理による扱い
     6.2.1 ベーズの定理
     6.2.2 オッヅ(odds)の導入
   6.3 確信度
   6.4 ファジー論理
   6.5 デンプスター&シェーファの確率理論

7  知識とその獲得
  7.1 深い知識
     7.1.3 深い知識とは
     7.1.2 定性推論
     7.1.3 知識のコンパイル
   7.2 知識獲得
     7.2.1 獲得の方法
     7.2.2 ナレッジエンジニア
8  システムの実現
  8.1 ライフサイクル
  8.2 実現に際しての検討
  8.3 実現の方法
  8.4 ハード・ソフトの選定

9  実システムの例
  9.1 はじめに
  9.2 シェルとツール
   9.2.1 0PS5
  9.3 エキスパートシステムの例・
  9.4 故障診断用エキスパートシステム−FIXS
   9.4.1 システムの構成
   9.4.2 故障診断方法
   9.4.3 知識ベース
   9.4.4 ルールエデイタ
10 遺伝的アルゴリズム
  10.1 はじめに
  10.2 基本的な遺伝的アルゴリズム
  10.3 数学的基礎理論
   10.4 ビルデイングブロック仮説とだまし問題
   10.5 GAの適用分野

11 今後の発展